大腸カメラ
今年もこの時が・・・。
ってこちらの勝手ですが。(笑)
いつもこの位の時期に受けるのですが
今回もやって来ました。
数年前に初めて受けたのですが、
その時に疑問が。
『自分はどうやって、このベットに寝たんだろう?』
身長180弱で、体重も85kg位。
検査に着かれているのは、先生を除いて女性ばかり。
先生も自分よりは、年上でどう見ても僕の身体を1人で支えられるとも思えず。
麻酔で完全に寝ていて、ベットで目が覚めるまで
全く記憶が無い状況でしたので。
最初の2年間は、『自分は何故ココにいるのか? どうやって運んだのか?』
と謎だらけでした。
で3年目。解決の時が来たのです。
自分で歩いて。
もちろん支えられてはいるのですが、自力だったのです。
この年は、今回の予約を取りに医院に伺った時に解りました。
先ず看護師と話をしている時に、術室から支えられて、でも軽く会話しながら
出てくる人を見た時に、ようやく理解しました。
確かに麻酔で意識はほとんど無いのですが、全く動けない状況では無く
一応支えが有りながら、本人が動いているのです。
もちろん、看護士さんに伺うと、同じ術式を行っている方で
『はい、○○さん。終わりましたのでゆっくり立ち上がって下さいね。・・・』
の言葉と共に、ゆっくりした足取りでカーテンから出てくるのが見え。
そういう事なんか! と理解。
しかし、全く記憶がないのも気持ち悪かったですけどね。